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彩の国さいたま芸術劇場・HPより

2009年6月26日(金)19:30 / 27日(土)16:00 / 28日(日)16:00
彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

構成・演出・振付・舞台美術 : ヤン・ファーブル

More ・・・ 世界は卵だ。我らは雛だ。世界の殻を破らねば、我らは産まれず死んでいく。
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by sugi_si | 2009-06-29 02:25 | ART
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 お山に夢中で久しく美術館のHPを巡回していなかったので、お気に入りに入れている美術館を一つずつ覗いていくと、休館していた根津美術館のHPがRENEWALされていた。PRESITEということで20090318に開設ということだから今更新しい情報でも無いのだけど。20091007に開館という事なので、一応この日を待っていたので一つ楽しみが増えた。

 前回訪れたのは上の画像の展示の時。
 平成十六年一月十日~二月二十二日の「能面 -序破急 そして華」
 確か休暇が一週間ぐらい取れた2月だった思う。
 
 暗い館内にスポットライトをあてられた能面が浮かび上がっていたと記憶している。
 「能面」。敷居が高そう。でもそうでもなそうというところに気づいたのが始まりだったと思う。
 夏の露店で買ったお面を着けた瞬間の気持ちに近いのかも。
 面というのは、両手で顔に装着するという行為一つで何者かに変身でき、且つ見るものをその世界に誘う不思議な物だ。
 シンプルなものの中に多くを宿しているところが惹かれるところ。 
 
 所在地は、地下鉄表参道駅から地上に出て、南青山のそれっぽい人たちの喧騒を麻布方面に直進し南青山4の交差点にある。当時は正門を入ると砂利道を通って左奥に美術館で、右の樹林の中を下っていくと茶室があったり池があったりと、野趣に富む世界にガラッと変わる所だったと記憶している。
 中と外の雰囲気がかけ離れていて、一瞬で行き来できる感じもいい。
 茶室もあってか、訪れる人もセカセカしていないのでいい感じのところだった。

 新しい根津美術館はどんなだろう?
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by sugi_si | 2009-06-21 19:14 | ART
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 仕事から帰宅すると嫁が興奮気味に、近所に白鷺がたくさん木にとまっているところがあって驚いたと言うので、足も靭帯がイッてしまったようだし、散策がてら見に行ってみた。ムクドリとかじゃあるまいし、言うほど大したことではないと思っていたが上の画像のとおり。

More  ・・・ 水辺の立ち姿がエレガントな白鷺も、こんなに多いとなると・・・?
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by sugi_si | 2009-06-21 02:20 | 歩らり
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左) 「日本の樹木 都市化社会の生態誌」辻井達一著 19950425初版 中公新書
右) 「植物知識」牧野富太郎著 19810210 第1刷発行 講談社学術文庫

 2書共に代表的な樹木・植物ごとの生態誌・説明が記されている。これがなかなか探究心をくすぐるというか、ちょっとしたサプライズを味わえるもので、いつも目にしているもの見方をちょっと変える書物である。
 例えば、何気なくスーパーで見る一握り大のリンゴ。実をいうとこれはリンゴではなくて、すべからくそれをトウリンゴまたはオオリンゴ、あるいはセイヨウリンゴといわねばならぬものである  らしく、漢字で書けば苹果でありまた柰である。元来、本当のリンゴは林檎であって、これはその実の直径およそ三センチメートル余りもない小さなもの であるとのこと。
 おいしくて安ければいいのが台所事情だが、物にはスーパーあるいは家庭では知りえない背景が隠されている。
 樹木もおのおの性格が違い、1000年生きるものもあれば30年程度しか生きないものもあったりと、個々の樹木を知り山で確認できれば、千年の山の歴史を感じられると言ってもいいすぎではないかも。
 また市街地に当たり前のように整然と植栽されている街路樹も、樹木の性格を知ると何とも無茶な植え方と手入れをしているかが見て取れる。
 奥多摩の石尾根天平尾根で見られるカラマツや登山道に落ちている大きくて葉裏が白いホウノキなども網羅されており、hikingの楽しみに一役買うのでは。
 左の書については続編も発売されているので近々購入予定。
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by sugi_si | 2009-06-14 11:08 | 雑記
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2009.05.31の後遺症で、暫く休養です。出直します。

More ・・・ 無理は禁物です。
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by sugi_si | 2009-06-14 02:52 | 足跡
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 朝起きると雨。
 天気は上々。
 旬な彼らに会いに行くには文句なしの条件。

 日中、澄み切った青空を覗かせてしまったが、
 今年はどんなのに会えるだろうか・・・。

More ・・・ 緑の体に丸いパッチリした眼のにくい奴。
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by sugi_si | 2009-06-07 03:15 | 歩らり
歩程はこちら → SUGISI の軌跡

 個人的な話で、山泊は毎週行くなという緩いお約束が、いつの間にか月に1回だけと具体的な決まり事になってしまい、のびのび山泊に窮屈感を覚えるが、それはそれで目的がはっきり定めることができるので、まぁ良しとしている。山泊に行かない1ヶ月間は、嫌いなランニングで体力維持か、幸い緑が多い所に住んでいるのでhikeをしているつもりになって気持ちを紛らわしている。しかしこれには限界が有り、何としてでもお山に足を運びたくなるので1DAY HIKEといきたいのだが、なぜかこれも月に1回となっているらしく…。確かに、車を所有していない者がしょっちゅう行っていれば交通費だけでも馬鹿にならない。駅から登山口へのバス代などは特にだ。理想は駅から駅のルートで人が少なく、できる限り山の中。ルート選択にはいつも苦慮する。
 GW以降、運動する機会もなく山に行けない鬱憤をため込む日々。何としてでも5月最後の日曜日は山に行かねば。今回はため込んだ鬱憤を一気に晴らせるルートがいい。出来れば雨。雨なら人も少ない。陣馬~高尾は雨でも人手が多いだろうし、川苔山も何かいまいち不完全燃焼になりそう。奥多摩地図を広げて長い距離に目を向けていると、適度に良さそうなルートがあった。武蔵五日市駅~奥多摩駅間だ。参考タイムを見てみると10時間程度で完歩できそうだ。武蔵五日市駅なら奥多摩駅よりも近いから早くスタートできるし、途中の休憩も日の出山・長尾平・大岳山荘当たりで雨を凌げそうだし、雨がひどければ御岳か鳩の巣に下ればいい。
 ということで、7時頃JR武蔵五日市駅を出発し金毘羅尾根を日の出山へ、そして御岳神社下を通って大岳山頂を経由し鋸山を経て奥多摩駅へ。16時くらいにはたどり着くだろう。天気も雨になるらしいし。よしよし…。

 武蔵五日市に向かう電車。良い天気!?晴れては困る。人ごみよりも雨中がいいのだが・・・。
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 武蔵五日市に着いても日差しがきついし暑い。しかし薬師堂から琴平神社に上がると雨が降りそうな気配。薄暗く静かで新緑がきれいな金毘羅尾根を行く。
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 足元は初下ろしのmontrail HARDROCK MID 09 GTX。今までbootsしか履いたことがなかったが、蒸れと暑さでしんどいので購入を決めた。履いてみるとステップの軽さにチョイ驚く。足取り軽し。ちょっとトレラン風に走ってみた。すぐ脚をくじく。慣れないことはしない方がいい。
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 Hikeの際は必ず捻挫防止に写真の様にバンデージを巻く。これがなかなかいい。bootsを履いているのも捻挫防止の為で、バンデージもしておけば脚をくじいても致命的なラインに行く手前でストップが利く。血行を妨げず一日効果を持続させるように巻くのは慣れが必要だが、私はもう手放せない。shoesはくじきやすいと思っていたが、やはりハイカットでも即くじいた。結構足取りに注意が必要だ。しばらくして再び着地点をよく見極めながら走ってみたがやはりくじいた。本当にやめておこう。


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 日の出山まで出会った人数ランナー4人、ハイカー0人。
 まだ雨は降ってこない。
 山頂にて食事。Jetboilにて白石温麺+もずく汁九州味噌(freezedry)。
 白石温麺は茹で時間が2分半程度なのですぐに食せていい感じ。雨中は手間かけずに腹いっぱいでないと。茹でたあとfreeze dryを投入。麺を水洗いしないことに抵抗あったがまぁいい。
 予定より早いペース。順調。大岳山を目指す。目標2時間30分。
 30分で御岳神社下。散策の家族連れ、hikerもまばら。
 徐々に雨がぽつぽつ降り出す。ガスの中、展望無し。


 足元。bootsに比べて足裏の感じ方がリアル。岩場の表面の感触がよく伝わるし、踏ん張りも良く着地もスムーズ。4時間近く歩いてきたが蒸れた感じもなく雨が降っても靴の中は快適。


 PM 00:10 大岳山山頂。時間的に予想はしていたが老若男女でいっぱい。しかし、雨が本降りになってきそうなので、すぐ奥多摩駅方面に下る。奥多摩駅まで参考タイム3時間。岩場のアップダウンがひたすら続く。雨もやがて本降りになりレインウェア上下を着込む。雨足が強くなりフードを被ると視界が狭くなり且つ登山道も狭く岩場で不安定な為に全身に疲労を感じるようになる。でも雨に打たれてうれしい。徐々に急坂になり、着地するたびに疲労が募り飽きてくる。斜面で2度尻餅をつき流れてくる雨水で泥を落とす。


 足元。足首に疲労をすごく感じる。着地でどの程度グリップが効くかまだわからないので神経を使う。やや平地でのフットワークはやはり軽快。足の運び方は研究しないといけないと思う。これでは軽快なフットワークも台無しだ。


 長い下りに飽きて時々歩くのをやめる。左ひざの裏が曲げるたびに痛くなってきた。雨は徐々に小降りとなりやっと愛宕神社前の林道に到着する。左足の痛みがピークに着たので愛宕山は経由せず巻くように林道・遊歩道を通って昭和橋手前の東屋に到着。山でこんなに疲労困憊になったのは初めてだ。左足は平地を歩くのも困難になってしまった。完全にoverwork。身支度を整え、今は兎に角暖かい飯を腹いっぱい食べたかったので、びっこを引きながら定食屋に向かう。
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 天ぷらそばと炊き込みご飯の雲取セットを注文。疲れて味がわからないし、店内は冷房が効いていて寒い。まったく癒されないまま飯を頬張り駅のホームに向かうが、足が痛くてうまく階段を登れず四苦八苦する。ホリ快で座って帰れたが自宅に上がるまで乗り換えの度に段差に苦しめられる。


 足元。靴の中の環境は快適でbootsとは雲泥の差。バンデージを解くと擦れて皮膚がめくれていた。ハイカットでも足首のブレを軽減するような足の運びを意識しないといけないし、歩行中・走行中に確かな着地点をすばやく見つけられように意識を働かせていることが必要だと感じた。

 
 overworkとなってしまった点は反省しなければいけない。結果的に大怪我は負わなかったが、ある程度限界を超えることと、靴を替えるなどしてみたことで収穫の多いhikeとなったのでとても満足している。
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by sugi_si | 2009-06-02 00:41 | 足跡