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 時計の針が一回りで1時間。24回で1日。この繰り返しで平均寿命79歳として残り時間はおよそ415,000時間。一日5時間睡眠を取ったとして起きているのはおよそ38年程度か。そうするとうまくいって今まで生きてきた時間に近い程度しか残されていない。

 日本人男性の平均寿命は79歳程度だそうだ。

 20代前半に病気という実体験で、生きる時間は刻々と減っている事に気づいた時、80歳くらいまで生きられると思いながら生きてきた事を非常に悔いた。
 平均寿命は単なる期待値にすぎない事は黄色い帽子を被っていた頃の自分には到底理解できるわけでもなく、80年という漠然と長い時間、有り余る時間が残されているという理解だけ。今思うと十代に時間の感覚を理解できていなかったのは致命的だ。

 残り時間で納得がいくように終わらせることができるのだろうか。
 納得行く状態がどんなものなのか。
 量より質か、質より量か。
 前者だと割り切ったような妥協した感がある。
 後者だと食べ放題的感覚で腹いっぱいになれば満足みたいな短絡的な感じ。
 どちらかに決めないといけない理由も無いが、基本的な判断の基準はここにあると思う。

 最近の一週間を振り返る。筆者は平凡なサラリーマン。5/18の午後明るいうちに帰宅。山行道具の手入れなどをして身の回りの片づけをする。山行の日記を書きHPをUPするのに2日。BLOGを仕方無しに携帯にてUPしたのが3日後。家族にツェルト泊をみせてテント購入を懇願されテントを比較検討。未だ決まらず。こんな事をいつやるのか。出勤で家を出るのが6:45。帰宅が22:00前後。24時間中残された時間は8時間45分。この中で睡眠・食事・身支度と削られ残り時間はわずか。パソコンを立ち上げる時間も惜しいくらい。筆者の日常の生活技術の低さも問題なのだろうが、精一杯やっていると思ってほしい。今週は休みが日曜日しかないのでこのBLOG(下書きしてから投稿している)はAM5:00から書き始めている。

 筆者の生活技術のレベルの問題は抜きにして、量はこなせそうにもないので納得いくような質を求める事になるだろう。
 結局は割り切ったような妥協感は拭えない。
 かといって質のために時間を浪費するような事は避けよう。
 時間は刻々と減り続けるが関心事は増すばかり。
 ピンポイントに追求するのが時間を浪費せず質を高めるポイントだろうか。

 シンプルで濃厚。

 これが手応えか。
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by sugi_si | 2008-05-25 07:14 | 雑記
 雲取山荘テント場にて初のツェルト泊をしてから一週間。
 先週の今頃は風と雷雨に打たれてジッとしていた。
 この一週間は5/17,18の体験が自分に確かな手応えを与えた事を実感するものだった。
 風が吹く音を聞けば思い出し、傘に落ちる雨音を聞けば思い出し。
 いつもどおりの通勤勤務の景色も少し変わった感じに思えた。
 何かすべてに物足りなさを感じて山が恋しくもなった。

 今日雨の中の家路で一週間を思い出してみて、恋しいのは山ではなく手応えなのだと思った。
 先週は悪天候の山行の上、無謀ともいえるツェルト泊をしたわけだが、不思議とこの状況下を楽しんでいる自分がいた。
 体で感じ、脳で考え、体を動かす。
 体⇔脳⇔動。
 この流れを実感した時、これが手応えなのだ。
 子供の頃から将来なりたいものが無かった。
 何かになることではなく手応えを感じていたいのだ。
 一夜が明けて、雲取山山頂を目指そうかと思ったが、登る理由が無かった。
 結局登らず下山。

 自分が求めているものがクリアになった。
 山を歩く事は一つの手段。
 暫くは山を歩く事になる。
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by sugi_si | 2008-05-24 21:28 | 足跡
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5/17-18。
奥多摩駅-東日原-大ダワ-雲取山荘テント場、往復。
ツェルトで初山泊まり。
天気はまあまあということだったが山荘に近付くにつれて変わってきた。
雷が鳴り、雨が降り。
夜は雷雨と強風で眠れず。
前情報で結露がひどいとのことだったが、やはり結露に悩まされた。
強風で飛ばされるかと思っていたが、一晩過ぎて被害無く済んでよかったな、と。
初で手応え有りすぎたような気もするが、充実感に満たされている。
思いだしてニヤニヤしている自分を押さえられない。
歩程はホームページにて。
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by sugi_si | 2008-05-21 07:28 | 足跡
5/3
 午前中で降り止むといっていた天気も結局午後になっても降りやまない。
 外に出るにしても天気がはっきりしないので、連休で時間があることだし15年くらい録り溜めていたVTRをDISCに移そうと思い内容をチェックしてみた。
 ざっと3~40本くらいだろうか(私と相棒の分を含めて。まだ実家に残っている分は除く)。
 新日曜美術館・ソリトン・有名人の特番・映像作品・・・。中には映像がぶれているものもあったが意外と綺麗に残っているものだ。
 懐かしさも去ることながら、当時は内容の濃い放送をしていたことに感動した。録っておくものだなぁとしみじみと思った。それに比べて近頃のTV番組の内容の薄さはひどいものだ。最近の録り溜めが少ないわけだ。
 
 映像をチェックしながらついつい見入ってしまったりして半日。
 こんなにテレビ画面を見続けたのは久しぶりだ。疲れた。やはりインドアは自分には合わない。
 一通り見て殆ど保存版となる。
 感銘を受けたものは色褪せないものだなぁ。
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by sugi_si | 2008-05-03 19:00 | 雑記