雨が降ったら山へ行こう  2011.06.18 - 19

 足の具合は大分良くなってきたけど急坂を登って尾根上に出る自信はまだない。
 
 2日間歩く事を一番の目的とすれば尾根に上がらなくても楽しんでこれる。天気予報は曇りで夕方にわか雨。ってことは奥まで入れば午後からシトシトと夜半まで降り続き翌朝には止んでいるだろう。風は強くないようだから屋根はTARPで十分。開け放った開口から雨を見ながらのんびり本でも読んで過すのもいい。雨が降るから人も少ないだろう。

 始発電車に乗り込むとやはりDAYHIKESTYLEを見かけるくらいだったけど、登山口行きのバス待ちをしていると続々と到着した。雨だと分かていても来るもんだねぇ。3~4年くらい前は雨や雪だとほとんど人いなかったけど・・・。

 乗客は私一人を残し途中のメジャーなコースで下車。私は終点で降り、15分車道歩きのあと林道をユルユルと入山する。
e0136962_6312284.jpg

 工事現場が数ヶ所。ありがたい気持ちの中にもちょっと面倒な気持ちの中通過させてもらう。山歩きの年配グループの団体がバスで到着。一人で歩きたいので目視できない距離を保つ歩調にかえて先を行く。

 テン場はまだ誰もいない。小屋で手続きを済ませTARP INTEGRAL DESIGNS SILTARP 2 8'×10' を張る。ペグが効きにくいテン場と分かっていたけどやはり難儀する。
e0136962_6492783.jpg


 団体グループも到着したので手続きしている間に一番風呂を浴びにいく。

e0136962_652568.jpg

 雨の雫が屋根に落ちる音、屋根から滴り落ちるのをボーっと眺めながら静かな時を過した、のはほんの束の間だった。
 10代のクラブ活動の集団10数名に壊されてしまった。狭いテン場に大人数でやってきて何張りも張るなんてちょっと理解に苦しむところだ。

 夕刻近くになると然して強くはない雨が降り始め TARP もへたってきた。
e0136962_725230.jpg

e0136962_73796.jpg


 気温は終始14~16℃程度
e0136962_755729.jpg

 じっとしていると体が冷えてくるので上はダウンベスト、下はHeatsheets Blanket を 1/2 にCUTしたものを巻いて暖をとる。

 夜は静かで助かったが、悪い夢を見て気が滅入った。すさまじい雷が次々落ち東京スカイツリーが落雷で倒れ、送電線もブチブチ切れまくり鉄塔も倒れる夢。

e0136962_714459.jpg


 今回持参した本「山でクマに会う方法」米田一彦著ヤマケイ文庫。
 クマの活動は黎明薄暮型で夏であれば朝4時~7時頃、夕方5時~夜9時頃で、この時間帯は主に採食とその為の移動に当てられるらしい。また山菜を求めて沢によく出没するらしい。

 朝03:50に起床。06:06にテン場を発ち川沿いの林道を歩いて帰路につく。
e0136962_7234643.jpg

e0136962_7254090.jpg

e0136962_7255533.jpg


詳しい歩程ともっと画像を見たい方はこちら → SUGISI の軌跡
[PR]
by sugi_si | 2011-06-19 19:46 | 足跡