奥多摩HIKE 雲取山 2009.09.21-22

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 やはりジッとしていられず。
 体調もS・Wの前半2日で落ち着いたので、1泊で雲取山に行くことにした。
 ルートは4月に大ダワ林道の崩壊で引き返した日原林道-大ダワ林道-雲取山荘。
 地味で奥深いルート。

 詳しい歩程と画像はこちら → SUGISI の軌跡





 熊との遭遇は怖いが、野趣に富むHikeを堪能できるのでとても気に入っている。
 別に無理して雲取山まで行かなくたっていい。
 長沢谷のカツラの巨木と清流を見てマッタリとして帰ったっていいんだ。
 歩くことを強いられない自由。
 挑戦をいつもまでも待っている包容力。
 カツラの巨木の変わらぬ立ち姿が象徴しているように思える。

 日差しはまだまだ暑い。
 けれども足取りは軽い。
 装備も徐々に無駄を省けるようになり自分なりのスタイルが出来つつある。
 水1.5L + 2日分の食料を含め10.33kg。
 荷を軽く済ませられる様になったことが、軽い足取りの理由だと実感する。

 大ダワ林道終盤で川の流れは聞こえなくなると時期大ダワに到達するのだが、気に入っている点がここにもあって、奥多摩駅を皮切りにバスを乗り継いで日原林道を2時間10分、大ダワ林道終盤までの1時間半程度の時間ずっと川の流れを行くことになる。徐々に川の流れが聞こえなくなり静寂が訪れるとダケカンバ・シラビソ・シラカバと植生も変わってくる。この動から静へと移りゆく感じがまたいい。自然の大きさと奥深さを実感する。

 大ダワの三峰との分岐に辿り着けば雲取山荘まで20分程度。最後の登りはちょっときつい。到着するとテントはソロが一張。テン場は登山道沿いに隣接するような感じで多く張れそうだが、早めに到着しないと手前の雲取ヒュッテ辺りで張ることになり水場もトイレも遠くなり不便極まりない。鴨沢方面から来る場合は石尾根や雲取山頂からの景色は楽しまず一目散に向う方が得策だ。

 mont-bell ステラリッジ1型フライシートのみをいつもの定位置に張りコンビニで買ったメンチカツパンとカロリーメイトを食し一服。鬼平犯科帳を読みつつ軽く昼寝。気温は16℃くらいで風は弱風。肌寒さを感じるが徐々に慣れる。空は青空が垣間見える。

夜食はフリーズドライのカレースープと白石温麺。湯を切らずに食すのでトロトロになるが決してまずくはない。3食一袋なので3食目となると慣れる。出来上がりはカレーうどんのそば版。至って普通。池袋の宮城のアンテナショップで購入したもの。他にもたくさん種類があった。たしかお茶とか卵を混ぜたものとか・・・。近所に売っていたので買ってこよう。Hiker’s Depot にも売ってたかもしれない。

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 夜半に雨がぱらついた様な音がした。風もずっと穏やかで隣の近すぎるテント以外は静かだった。気温は10℃以下には下がらなかった。


 翌日2日目、撤収。
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 結露もなし、雨もなし、風もなし。
 こうだとやる気が出ない。わがままなもんだ。
 mont-bell ステラリッジ1型もこんな張り方が出来る。
 タープもいいなぁと思ってたけど、ここまで出来ちゃうと別にいいかなぁと思ってしまう。風があるときはそちら側の前室片面を張ればいいしね。下の隙間はTyveksheetで塞ぐ。

 7時下山開始。
 雲取山頂まで30分くらいだったかな。
 もちろん行かない。
 往路と同じ道を下ります。

 今まで大ダワ林道はあまり写真を撮らなかったので今回は多くカメラに収めようとおもう。
 雲取ヒュッテ(廃屋)から三峰方面。

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 早速下山ですが、大ダワ林道の魅力は先ほど述べたので、画像のみ並べます。
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 徐々に高度を下げていく感じ。右下には常に川。
 写真で見てもいい感じだ。

 大ダワ林道終点は長沢谷。
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 ちょっと休憩。
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 顔を洗ったり。
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 雲取山荘の水にC&レモンの粉末を混ぜたり。

 あとは2時間単調な日原林道をひたすら歩くのみ。
 左足も全く痛みを感じずに済んだし、毎度のコースながらガッツリ楽しめた。
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by sugi_si | 2009-09-23 00:10 | 足跡